DJを始めるには:DJの基本

自己紹介

DJをしながらWeb制作を行なっているインプロと言います!

普段はアーティストのLive DJを務め、たまにクラブでDJをしています!

これから、DJの基本や必要な機材等を説明していくのですが、最終的にはLive DJのしていることを書ければと思います!

現場でやっているDJの目線から書いていくので、これからDJになりたい方にとって有益な情報を載せてるので是非ご覧ください!

DJの基本

DJとは?

DJの基本的な役割は、シチュエーションに合った曲を選んで、ノンストップでプレイすることです。
クラブやフェス、バーや結婚式の二次会など、さまざまな場所で活躍します。

DJは、現場のオーディエンスの反応を見ながら、オーディエンスの期待や好みに合わせて音楽を選び、会場の雰囲気を盛り上げるのが仕事です。
また、テンポやキーを調整し、スムーズなトランジションを実現するテクニックやエフェクトを駆使することもあります。

DJは常にクリエイティブで、独自のスタイルアレンジを加えることもあります。(例:Remixやスクラッチ)
観客とのコミュニケーションを重視し、パーティーのエネルギーを最大限に引き出すようにします。

つまり、DJは楽曲のセレクトとスムーズなミックスを通じて、人々を楽しませる役割を担っています。

DJのスキル

DJに必要なスキルは大きく分けて4つあります。

1.音楽知識
DJはさまざまな音楽ジャンルに精通している必要があります。曲の構造やリズム、ハーモニーについての理解が求められます。また、人気のある曲やトレンドにも常に注意を払う必要があります。
トレンドはClubに遊びに行くついでにDJが掛けている曲をShazam等を使い、チェックするのが早いと思います。

2.ミキシング技術
DJは曲をスムーズにつなぐことが求められます。ミキシング技術を習得することで、異なる曲を適切なテンポやキーに合わせてブレンドすることができます。クロスフェーディングやビートマッチングなどの技術をマスターする必要があります。

3.技術的な知識
DJは機材やソフトウェアを扱うため、それに関する技術的な知識も必要です。DJミキサー、ターンテーブル、デジタルDJソフトウェアなどを操作するスキルが求められます。また、トラブルシューティング能力も必要です。

4.クリエイティビティ
DJは独自のスタイルやサウンドを追求することが重要です。新たな曲のリミックスやエフェクトの追加など、クリエイティブなアプローチを持つことで、個性的な演出を行うことができます。

まとめ

この記事ではDJとは何かということと、DJに必要なスキルを紹介しました!
ここに書いている以外にも必要なスキル等あるのですが、それはおいおい紹介できたらと思います。
次の記事ではD『DJ機材の種類と選び方』を紹介するので、是非参考にしてください!

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